中国・四国地方一覧

中国地方は、最大の都市でもある広島に本拠を置くカープが主に公式戦を行ってきた地域。広島県内では福山や呉で多く試合が行われてきた。2000年代に入り、尾道や三次といった都市に新球場ができると、カープも定期的に主催試合を行うようになった。現在ではこれらの球場を持ち回りで開催している。

ただ広島県内での開催が多くなった一方、広島県外においては現在ではあまり行わない傾向にある。

倉敷に球場が出来た当初は広島主催の阪神戦を行っていたが、こちらは今では阪神が主催試合を年に1試合程度開催するのみ。また、海を隔てて近い松山においても、坊っちゃんスタジアムが完成した当時は主催試合を行っていたが、現在ではほとんどがヤクルトの主催である。

また山口県は、隣県の広島カープは勿論の事、親会社の関係で大洋時代から横浜ベイスターズが下関で主催試合を開催してきたが、こちらも現在では親会社がDeNAになった事で全く開催されなくなった。
その代わりに関門海峡を隔てて隣県である福岡ソフトバンクが二軍戦やオープン戦などを行っている。

四国地方はキャンプ地として一時期は名を馳せていたが、現在では宮崎や沖縄にその座を奪われ、二軍のキャンプ地として継続していたりするに留まっている。その影響もあり、オープン戦や公式戦も開催試合が激減。公式戦を行うこと自体が稀になってしまった。

温暖な気候を活かし、自治体には誘致に励んでもらいたいところだ。