近畿地方一覧

近畿地方は関東地方に次いで、従来から本拠地として多くの球場が使用されてきた。一時は、阪神、南海、阪急、近鉄と四球団が本拠を構えており、全て親会社は鉄道会社でもあった。

 現在でこそ阪神の甲子園とオリックスの京セラドームのみとなってしまったが、阪急の西宮球場、南海の大阪球場、近鉄の藤井寺球場、近鉄が準本拠地として使用していた日生球場など、歴史のある野球場が近年次々と解体されていってしまったのは非常に惜しい。

 解体された跡地にはそのほとんどがショッピングモールなどの商業施設が建ったが、裏を返せば、それだけこれらの本拠地球場は立地条件もすこぶる良く、最寄駅から徒歩5分以内でアクセスできる球場ばかりであった。

 現存する甲子園や京セラドーム、ほっともっと神戸、西京極なども最寄駅からのアクセスは非常によく、近畿地方の特徴でもあろう。

 一方地方球場での一軍の公式戦は非常に少ないのも特徴で、開催される地方球場はほとんどが二軍。近年ではオリックスが二軍のファン拡大を図り、各地方へ進出している。