関東地方一覧

 関東地方はプロ野球の本拠地として長年多くの球団が本拠地を置いてきた。特に東京ではかつて存在した後楽園球場で巨人、国鉄、東急、毎日、大映の5球団が本拠を構えていた時期もあった。

 その後巨人以外の球団の本拠地は分散され、周辺の野球場へと本拠を移した。東急は駒沢球場(解体)へ、毎日と大映は合併し大毎となり東京球場(解体)へ、国鉄は神宮球場へそれぞれ移転。いずれも東京の野球場であった。

 近年では1978年に大洋が川崎から横浜へ移転。それに併せて空になった川崎へロッテが移転。また、その翌年には1979年にライオンズを西武が買収し埼玉へ移転。さらには1992年にロッテが現在の千葉へ移転したことで関東近郊への分散化がなされた格好となる。

 結果的に関東地方は現在では5球団が本拠を構える地域であるが、一軍が本拠を構えれば二軍も当然ながら本拠を構える次第である。

 2004年にはそれまで東京ドームを本拠としていた日本ハムが札幌へ移転したが、二軍の施設の存在する鎌ヶ谷はそのまま二軍の本拠地として現在でも使用されている。そのため全国でも一番多い6球団が二軍の本拠を置く地域でもある。

 関東近郊での地方開催も増えており、今後も期待が持てる地域である。