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さきがけ八橋球場 (秋田市八橋運動公園硬式野球場)の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

 

 秋田県秋田市の八橋運動公園に所在する野球場。1941年の開場以来、秋田県のメインスタジアムとしてプロ野球をはじめ高校野球など幅広く使用されてきた。

 かつてはロッテが落合博満が在籍していたこともあり、2002年まで毎年主催試合を開催していた。ファンの間では一躍有名になった珍プレー、近鉄・トレーバーとロッテ・金田監督との乱闘のシーンの舞台もここ八橋球場であった。

 しかし、老朽化が著しい上にナイター設備もないため、2003年に県がこまちスタジアムを完成させたのを機にプロ野球開催は終了。八橋球場はアマチュア専門の野球場となった。その後老朽化も進んでいたが、2007年の国体を機に大規模な改修が行われている。

 市役所や県庁などが立ち並ぶ秋田市の中心地に所在する立地が一番の魅力。プロ野球は撤退したものの現在でも多くの利用があり、こまちスタジアムと並び秋田市の野球のメッカだ。

 2016年4月からは秋田魁新報社が命名権を取得し、さきがけ八橋球場となった。

基本情報

■秋田県秋田市八橋運動公園1-7
■両翼 100m  中堅 122m
■開場 1941年
■収容 16,421人 

アクセス

 前述の通り球場の立地は非常によく、秋田市のメインストリート沿いにある。バスの運行も頻繁で、JR秋田駅西口から秋田中央交通バスに乗り、文化会館・八橋球場前で下車するとすぐである。所要約10分・片道210円。

 駐車場は八橋運動公園の無料の駐車場が多く用意されている。もし万が一満車になった際でも市街地の球場なので周辺に駐車場は多数あるので安心されたい。

 

ギャラリー

 

内野スタンド

 フィールドは内野が土、外野が天然芝。正面スタンドは分離されており1,340人収容。その他の内野スタンドが7,241人収容可能。

 シートは全席背もたれなしのベンチシート。改修されてシート自体は綺麗にはなっているものの、バックネット裏までもがこのスタイルであるのはプロ野球を開催していた頃から一緒。当時、プロ野球開催でも座席の指定ができないため、内野も全席自由席であった。

 

 

外野スタンド

 外野は全面芝生席で、7,840人を収容。傾斜が殆どないスタンドのため、座るとフェンスが視界を遮り少々見難い。また、最前部には通路が設けられている。 

 

スコアボード

  バックネット裏はカウント表示の他に、判定表示も付いている。

 センターのスコアボードは2006年の改修で磁気反転式となった。特に特徴はないが、他球場に比べるとかなり小さいスコアボードである。

 

コンコース

 

 

 正面スタンドは入口ゲートからそのまま階段でスタンドに直結しており、中段にトイレなどが設けられている程度で、売店などが出店するスペースはない。

 そのため、売店などが出店の際は球場の外で営業を行っている。この日はおばあさんがヘラでアイスをコーンに盛る秋田名物ババヘラ・アイスが出店していた。

 また、唯一の常設の売店が一塁側スタンドとレフトスタンドの間に設けてある。筆者が訪れた際には閉まっていたため、詳細は不明。