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宇都宮清原球場の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

栃木県宇都宮市の清原中央公園に所在する野球場。元々この地は'84とちぎ博の会場で、1988年にその跡地に竣工。以来、プロ野球をはじめ、高校野球など幅広く使用されている。

 モデルとされたのは横浜スタジアムとローマのコロッセオ。円状のスタジアムにY字型の照明塔など共通点も多い。

 プロ野球では1997~2007年の間、長い事開催されていなかったが、2008年からは読売が主催試合を不定期で開催している。地方球場ながら3万人を収容可能なスタンドや全面人工芝など本拠地球場並みの設備を誇る。

 その一方、定期的な開催が行われない理由の一つはアクセスの悪さ。宇都宮市中心部からも離れており、交通事情も悪い。アクセス面の改善が求められる。 

 

基本情報

■栃木県宇都宮市清原工業団地14
■両翼 97.6m  中堅 122m
■開場 1988年
■収容 30,000人 

アクセス

 球場の所在する清原工業団地は宇都宮市の東部にあり、JR宇都宮駅からバスでのアクセスがメイン。JR宇都宮駅西口よりJRバス関東か東野交通バスに乗り、清原球場バス停で下車後すぐである。 球場の所在する清原工業団地は宇都宮市の東部にあり、JR宇都宮駅からバスでのアクセスがメイン。JR宇都宮駅西口よりJRバス関東か東野交通バスに乗り、清原球場バス停で下車後すぐである。

 プロ野球開催時には宇都宮駅前からシャトルバスも運行されるので、そちらも参考にされたい。

 プロ野球開催時には、球場の駐車場は関係者専用となり使用できない。そのため、一般客用に球場に隣接する道路の路肩の芝生「グリーンベルト」に駐車することが可能。 プロ野球開催時には、球場の駐車場は関係者専用となり使用できない。そのため、一般客用に球場に隣接する道路の路肩の芝生「グリーンベルト」に駐車することが可能。

 一見、台数が確保できそうだが、直線状の駐車場が故に、満車になるに従って球場から離れた場所に停めなくてはならない。また、中央の幹線道路側からは縁石があるため停められず、一旦側道に入らなければならない。  

 

ギャラリー

内野スタンド

 フィールドは内外野ともに全面透水性人工芝。

 屋根がなく、すり鉢状のスタンドの傾斜などはモデルとした横浜スタジアムを髣髴とさせる。

 スタンドはバックネット裏が背もたれ付き(固定式)シートで、他はベンチシート。前後左右の間隔も程よく設計されており、非常に観戦しやすい。

 

外野スタンド

 

 外野スタンドは全面芝生席。モデルとされた横浜スタジアムと共通するが、やはり内野席に比べキャパが小さい感が否めない。

 傾斜がやや急峻なため、中段を境に二段式になっている。上段は下段よりも階段2段分ほど高いスタンドになっており、転落防止用の柵も設けられている。通路はスタンド最前部のみに設置。

 

スコアボード

 バックネット裏は得点、カウント表示、判定表示がある。放送ブースがないため、スコアボード前に仮設テントで賄う。

 スコアボードは開場から'05年までは磁気反転式であったが、'06年よりフルカラーLED式に改修された。それに伴い、安打数と失策数も表示が可能となった。 

 

コンコース

  コンコース内のサインは色分けされた分かりやすいもので工夫されている。

 

アーチ状のアプローチや特徴ある柱のデザインなどは秀逸。コロッセオをモデルにしたというのも頷ける立派なデザイン。また、選手用通路などは地下一階に設けられており、観客と混同しないように配慮がなされている。デザインに加え機能性も兼ね備えており、地方球場においてはトップレベル。

 売店用のスペースもきちんと球場内に設置。コンコースの幅も広く、イニングの合間に混雑することも少ない。