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西武第二球場の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

西武鉄道が保有する野球場で、西武ドーム(現・グッドウィルドーム)に隣接している。

 西武ライオンズの選手の練習場として、また2軍のグッドウィルが本拠地として使用している。

 主にイースタンリーグの試合が開催されるほか、1軍の選手が試合前のウォーミングアップなどで使用している。すぐ隣なので、親子試合として2軍の試合が終わった後にドームのナイターを観戦することも可能だ。

 野球場とは言えど、どちらかと言うと練習場のような雰囲気で、スタンドと呼べるようなものも無く、照明設備も無い。 隣接して西武の寮である若獅子寮もあるため、選手の行き来も見逃せないスポットだ。 

 

 外野からはまさにグラウンドレベルでの観戦が出来る。

 この野球場の歴史は、1979年の西武ライオンズ球場が開場した際に同時に開業した。球場のサイズも当時のそれと同サイズの両翼95m、中堅120mであった。

 後の1999年に西武球場が西武ドームになり、フィールドが拡張されたのに伴い第二球場も拡張。以降、現在のサイズとなった。

 それ故、入口付近でもあるライト側外野後方は、元来の通路幅より更に狭い通路となってしまった。

 フェンスもそう高くはないので、練習のボールがしばしば飛んでくる。通路が狭いので非常に危険な場所だ。

 特に開門前はこの場所に客が密集しているので要注意。

もちろん、内野でも観戦が可能なのだが、ビジターの選手の打撃練習が終わった後、打撃ネットなどをベンチ裏に収納しなければならない関係で、ギリギリまで開放されない。

 開門までの間、外野から練習の模様を見て辛抱強く待つ。開門したらバックネット裏後方にその日のメンバー表があるので、チェックしよう。

 見てる間にもすぐ後ろを選手がクラブハウスへと通り抜けていく。選手が間近で見れるこの緊張感もたまらない。

 

 

 フィールドは内野土、外野天然芝のオーソドックスなスタイル。照明設備が無いためナイターでの開催は出来ないが、ファームらしい伸び伸びとした雰囲気の中で観戦が出来るのが魅力だ。

座席であるが、基本的にはシートは殆ど用意されていないので、立ち見などで観戦するのが基本。

 バックネット裏に5席ほどの1人がけのベンチがあるが、この席を確保するのは至難の業だ。

 そのほか、その後方にちょっとした土手があるので、土手の上に座って観戦するのも良い。この辺りはグラウンドレベルよりも少し高い目線になるので、試合の観戦もしやすい。

 夏場はコンクリートがもの凄い熱を帯びているので要注意。不用意に座ると火傷する。

 ちょうどこの土手の上の通路をビジターの選手が行き来する。スパイクでコンクリートの上を歩くためカツカツ音がするのもここの風物詩。
 バックネットを支える支柱が結構な障害になっており、お世辞にも見やすいとは言えない。

 また、元々観戦用に作られている野球場ではないので、フィールド全体を見渡すことはこの位置からでは出来ない。位置を変えても必ずどこかのポジションが隠れてしまう。

三塁側のダグアウト上には6つ程のベンチが置かれており、この球場の中では一番のベストポジションであり、これでも人気席である。

 この座席のよさは、この球場にあるベンチの中では最もグレードの高いベンチである事と、フィールド全体を見渡す事ができる唯一のポジションである事だ。
 高台でもあるので非常に見やすい。

 また、この他にも一塁側通路脇や三塁側の土手脇など、いろいろと観戦スポットはある。ブルペンがファールゾーンに設けられているので、投球練習も間近で見ることが可能だ。

 選手との距離はごく近い野球場で、ファームならではの雰囲気を楽しめる。休日でも多くの人が集まるので、観戦していても非常に楽しい。
 すぐ隣の西武ドームで、大きな歓声の中野球が出来る日を夢見て、若い選手たちは練習に励んで欲しい。

 

基本情報

所在地 埼玉県所沢市上山口2193-1
アクセス 西武狭山線・山口線(レオライナー)
「西武球場前」駅下車 徒歩1分
グラウンド 両翼100m 中堅122m
収容人数 不明
駐車場 あり(\1,100/日)

 

 

アクセス

 

 西武ドームと隣接しているので、鉄道や自動車でのアクセスはそちらを参照。

 西武球場前の駅を降り、球場前広場の売店の裏手にある駐車場へ抜け、狭山スキー場の横を通り一番奥まで行き当たった所が第二球場の入口だ。

 ちなみに、第二球場には売店などは一切無いので、食料は駅前のam pmで調達するしか方法はない。

 また、飲料物も第二球場の入口に二機と、後述する一塁ダグアウト裏に一機あるのみなので、注意が必要だ。

 入口の階段を上ると、そこは外野ライト側の後ろ。外野席に相当する部分には、駅のホームのベンチのようなものが4つほど置かれている程度。
 しかし、このベンチ、ただのベンチではない。よく拝見してみると、背もたれ裏に「株式会社○○商事」などと表記がある。恐らく以前の西武球場のシーズンシートであろう。

 この辺りからファームの雰囲気がぷんぷんしてくる。もちろん入場は無料だ。