スポーツの雑学・豆知識

野球、サッカー、球技、格闘技、その他スポーツについての雑学・うんちく・豆知識・トリビアを集めたサイトです。気になった記事や文章を個人のメモとして投稿しています

県営大宮公園野球場の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

 

 

 開場は1934年と歴史のある野球場で、かつては一軍公式戦や日米野球までも行われた歴史がある。また、国鉄スワローズの二軍本拠地として使用されていた時期もあった。その後老朽化が進んだため、1992年に改修され現在の姿になっている。 開場は1934年と歴史のある野球場で、かつては一軍公式戦や日米野球までも行われた歴史がある。また、国鉄スワローズの二軍本拠地として使用されていた時期もあった。その後老朽化が進んだため、1992年に改修され現在の姿になっている。

 改修後は主に高校野球大会の会場などに使用され、プロ野球の開催はなかったが、2008年より西武が地域密着活動の一環として年に数試合主催試合を開催している。

 既存の球場を改修したため限られた敷地であり、ライトスタンドと通路を挟んですぐサッカー場(NACK5スタジアム)がある。そのため、ライトスタンドは極端に傾斜も急峻で狭く、ホーム側の西武応援席はレフト側に指定されている。

 あまりにサッカー場と隣接しているため、かつて西武のブラゼルが2008年に放った推定飛距離140mのホームランはライトスタンドを超え、サッカー場のピッチまで達したという珍記録まで存在する。

 球場全体が緑豊かな大宮公園の敷地にあり、観戦していても非常に心地よい球場。  

基本情報

■埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-9
■両翼 99m  中堅 122m
■開場 1934年
■収容 20,500人
 

 

アクセス

アクセスは地方球場ながら非常によく、東武野田線の大宮公園駅もしくは北大宮駅から下車後徒歩10分程度。 

JR大宮駅からも歩けなくはないが、こちらからでは約20程かかる。大宮駅からならば野田線に乗って最寄駅から歩くよりも、駅前からバスに乗った方が便利。大宮公園東口バス停にて下車後すぐ。


 駐車場は無料で270台完備。プロ野球開催時には満車にるが、道路を挟んだ反対側に大宮第二公園があり、市営大宮駐車場へと誘導される。こちらも無料で、野球場までは遊歩道をほぼ1本道でアクセスでき便利。

 

ギャラリー

 

内野スタンド

 

 フィールドは内野がクレー舗装、外野が天然芝。ホーム後方にOMIYAのペイントがある。

 内野スタンドで17,000人収容。シートはバックネット裏のみ固定式シート、それ以外はベンチシートである。傾斜も程よく見やすいスタンド。

 内野スタンドの入場は少々複雑で、球場の外周に柵がある構造。一旦柵内に入場後、スタンドゲートにてもう一度入場チェックをされるドーム球場によくある方式。

 

外野スタンド

 

 外野スタンドは全席芝生席で3,500人収容。ライトスタンドは前述の通り、すぐ裏にサッカー場があるため急峻な上に狭い。

 あまりに急峻な傾斜のため、2011年まではビジターの応援席は一塁側内野自由席まで可とされていた。対策として2012年に芝生に簡易ベンチシートが設置され改善はされたが、照明塔の根元付近では現在は試合中立入禁止となっている。狭いスタンドが更に狭くなっているのが現状。

 

スコアボード

 バックネット裏はカウント表示の他に、判定表示も付いている。

センターのスコアボードは磁気反転式であったが2010年にLED方式に更新された。中央にはカラー映像装置も備えており、地方球場ながら素晴らしい設備。  

 

コンコース

  コンコースには売店用のブースも設置されており、弁当などはこちらで販売されていた。スッキリしたイメージのコンコースだが、手洗い場などがおもむろにある箇所も。

 

 内野コンコースは幅広くゆとりのある設計。支柱のアーチが美しい。

 売店は球場の外周に相当な数の露店が立ち並び、夏祭りのような賑わいを見せる。なお、外野スタンドからもスタンド経由でこれらの売店にはアクセス可能。