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ZOZOマリンスタジアム (千葉マリンスタジアム)の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

千葉県千葉市にある野球場で、千葉県のメインスタジアム。プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地。施設は千葉市、土地は千葉県、運営管理はロッテ球団が持っている。

 開場は1990年で、これを機に長らく行われていなかった千葉県内でのプロ野球公式戦も開催されるようになった。プロ野球の本拠地招致も行い、1992年からはロッテの本拠地となる。

 また、ヤクルトが本拠地の神宮での六大学野球との兼ね合いで使用できない期間、当球場で毎年主催試合を行っていた。その後、交流戦が開始された事や、神宮でのデーゲーム開催が可能になった事に伴い現在では行われていない。

 円柱状の壁がフィールドを包み込む特徴的な形の野球場で、国内外でも他に例を見ない造りである。球場名の通りすぐ脇に海が控えるため、試合中も非常に強い風が吹く事で有名。そのためスコアボードには風速・風向計も付いている珍しい野球場である。

 2011年から命名権を使用し、2016年までQVCマリンフィールド、2017年からはZOZOマリンスタジアムとしている。  

基本情報

 ■千葉県千葉市美浜区美浜1
■両翼 99.5m  中堅 122m
■開場 1990年
■収容 30,082人
■使用球団 千葉ロッテマリーンズ

 

アクセス

 

 最寄駅はJR京葉線の海浜幕張駅で、下車後海方面へ徒歩15分。少々距離はあるが直線道路なので分かりやすいアクセス。

 また、海浜幕張駅前のマリーンズストア前からシャトルバスも運行されており、これに乗れば約3分で球場までアクセスできる(以前は無料だったが現在は大人100円)。

 また、JRと京成の幕張本郷駅、およびJR幕張駅や稲毛駅からも球場行きの路線バスも運行されており非常に便利。中には連接バスで運用される便もあり必見。


 駐車場は幕張海浜公園の駐車場が利用でき、球場に最寄りのFブロックは590台停められる(600円/日)。満車になり次第、隣接する幕張メッセの駐車場へ誘導されるが、そちらは6,000台停められる(1,000円/日)。

 

ギャラリー 

内野スタンド

  

 フィールドは内外野ともに人工芝。全面透水性の人工芝を採用している。QVCが命名権を取得してからバックネット前にロゴが記載された。

 スタンドは二層式ではあるが、2階席が1階席を覆う事のない設計で視界は良好。シートは一階席が背もたれ付きの折りたたみ式セパレートシート、二階席が背もたれ付き固定シート。以前は1階席のみオレンジ色であったが、全てブルー一色に統一され、全体のデザイン性も良くなった。

 また、最後列には屋根があり、照明器具は全てその屋根沿いに設置するサークルラインという方式を採用している。

外野スタンド

 

  外野スタンドは全席背もたれなしのセパレートタイプ。少々フェンスが高いため、スタンドの前列では視界を遮り見難い。

 中段に通路が設けられており、センター売店へそのまま繋がる構造。

スコアボード

  バックネット裏に小さなスコアボード、カウント表示、バッターのデータが表示されている。

 センターのメインスコアボードには、海の傍の球場のため風速計が付いている。球場の壁面よりも高く上がった打球はこの風の煽りを大いに受け、選手のプレーにも大きな影響を与える。

 

コンコース

 コンコースは内外野で繋がっている。この球場の特異なルールだが、外野から内野へ入場することができる一方、内野から外野へは人気の高い応援席が満席になるなどの理由から不可となっている。

 内野コンコースには多くの売店があり、Dゲート横には球団直営のオフィシャルショップもある。