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サーティーフォー相模原球場 (相模原市立相模原球場)の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

 1986年に神奈川県の県立の野球場として開場。相模原市にある淵野辺公園内に所在する。

 日本ハムファイターズの二軍が多摩川河川敷にあった多摩川グラウンドからここへ移転し、1992年から1996年まで5年間本拠地を置いた。

 1997年に鎌ヶ谷ファイターズスタジアムが完成すると本拠地を移転。その後は地元神奈川県の横浜ベイスターズ関係で使用する頻度が多くなった。

 二軍の湘南シーレックスが年に数試合を行っており、1997年にはジュニアオールスターも開催された。一軍でも1998年に横浜×ヤクルトで初の公式戦が開催された。その後不定期ではあるが、公式戦が何度か開催されている。

 他にも高校野球や神奈川大学リーグが行われるなど、アマチュアにもよく使用される野球場でもある。

 何度か開催した一軍の公式戦は雨に見舞われるケースが多く、また水捌けの悪い野球場としても有名。

 年に一試合程しか開催されない上に雨で中止になるため、2008年に開催された横浜×東京ヤクルトの試合はなんと6年ぶりであった。

 2008年に所有者が神奈川県から相模原市へ移管され、電光掲示板の改修などがなされた。

 

 

基本情報

所在地 神奈川県相模原市弥栄3-1-6
アクセス JR横浜線「淵野辺」駅より
神奈川中央バス「淵野辺公園」下車すぐ
グラウンド 両翼95m 中堅120m
収容人数 16,064人
駐車場 あり(無料 238台)

 

 

アクセス

 神奈川県内で横浜市、川崎市に次ぐ第三の都市・相模原市。どちらかというと郊外型の都市で、東京のベッドタウンとしての発達を続ける都市だ。東京からのアクセスも鉄道、道路ともに良い。

【鉄道・バス】

 横浜駅からJR横浜線で約40分。最寄りのJR淵野辺駅からは神奈川中央交通バスで向かう。
 淵野辺駅南口から淵36か37系統の青葉循環に乗り、約15分程で淵野辺公園バス停に到着する(¥190)。

 また、他にも小田急線の相模大野駅北口から同じく神奈川中央交通バスで相05系統に乗り、淵野辺公園バス停で降りる手段もある。こちらは20分で290円。

 バス路線網が発達している地域なので、あらゆる方向からもアクセス手段が良い。

【自動車・マイカー】

 球場は国道16号沿いにあるため、自動車でのアクセスが便利。16号にも球場への看板が出ているので、分かりやすい。
 また、県外から高速道路を利用した場合でも、東名の横浜町田インターや中央道の八王子インターが16号と接続している事もあり、非常に便利だ。

 駐車場は淵野辺公園の無料駐車場があるので、満車にならないうちに場所を確保できれば御の字。

 万が一満車の場合でも、周辺にはコインパーキングや民家の一部を野球開催日には駐車場として貸してくれるところも多く見つけられるので、多少歩く事にはなるかもしれないが困る事はないだろう。

 

 

ギャラリー

 

内野スタンド

 フィールドは内野が土、外野天然芝で、ホームプレート後方に"SAGAMIHARA"の文字がある。

 円形の野球場のため、かなりファールゾーンが広い。

 周辺に高い建物があまり多くない事もあり、非常にすっきりした印象。淵野辺公園の緑がとても印象的だ。

 スタンドはバックネット裏のみ背もたれつきで、その他の内野席は長椅子ベンチシート。

 バックネット裏最上段には屋根がある。

 内野のコンコースは非常に凝ったデザインで、支柱が斜めにデザインされている。

 売店はこのコンコース上に出店されるが、幅が広いので混雑も緩和できている。

 

 

外野スタンド

 

 外野スタンドは全面天然芝生席。スタンドの奥行きもあり、フェンスも低いため非常に見やすい。

 外野席が大きく内野席の方まで迫り出している設計で、外野のチケットで、内野の方まで行ってプレーを見る事が可能だ。

 売店はスタンド最後部の通路に机を置いて販売をしていた。多くの地方球場の外野席は、コンコースも無く、外野スタンドだけで孤立している為、球場の敷地外にて販売しているケースは多く見られるが、このようにスタンド内で販売するのは珍しい。

 おにぎり(おそらく手製)や焼きそばなど、様々な物を販売。応援グッズも取り揃えていた。

 

 

 スコアボードは初代は選手表示がパネル式で、得点表示のみ電光式であった。パネル式でも手書きの雰囲気が味わえる球場は近年ではここくらいであったが、2008年に改修された。

 新型スコアボードは全面電光式で、LEDを採用。また、カラーを採用しており、非常に見やすく改良されている。

 また、改修される前まではアメフト用に得点表示をする部分もあり、学生アメフトの試合が行われた事もあった。

 都心部からもアクセスしやすく、関東でも手ごろに地方球場気分を味わえる野球場でもある。

 近年では交流戦で日ハムと組まれることもあり、里帰り試合としても注目だ。