スポーツの雑学・豆知識

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横須賀スタジアムの概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

 

 横浜ベイスターズの二軍・湘南シーレックスの本拠地球場。元々は追浜球場という市営球場であったが、老朽化が進んでいた事と、1998年の国体での使用や横浜ベイスターズの二軍を誘致する事も含め、1997年に大幅に改装されて現在に至る。

 開場は古く1949年ではあるが、上記の改装の関係で現在は非常に綺麗な野球場に生まれ変わった。

 二軍が独立採算化され湘南シーレックスと改名したことに伴い、本拠地もメディアに取り上げられた事が多く、追浜球場時代よりも知名度が上がった事は言うまでもない。

 二軍本拠地球場にしては珍しく照明設備もあり、イースタンリーグの試合をナイター開催する事もしばしば。

 土日などで、一軍が横浜でデーゲーム開催しても、二軍はナイターで開催している事もある。

 ファンの間では通称「スカスタ」と呼ばれ、平日でも多くの観客を集める。イベントも盛りだくさんなので湘南ファンでなくとも楽しめるのが魅力だ。

 球場周辺にはローソンが一軒あるが、その他には特に商店は無い。食料は追浜駅周辺で買ってくるか球場敷地内の売店で購入するのが良いだろう。

 この球場敷地内の売店はファームの本拠地球場としてはかなり立派なもので、菓子類やパン、焼きそばなど品数も豊富だ。地元横須賀の海軍カレーも販売している。
 また、シーレックスやベイスターズのグッズも販売しており、毎度毎度賑わいを見せている。

 入場券は球場正面で販売しており、大人1,000円。二軍の試合では少々割高感があるが、施設使用料を考えると仕方が無いのも頷ける。

 試合前にはイベントも盛りだくさんで、サイン会や撮影会などファンにとっても嬉しい内容だ。

 

 フィールドは内外野ともに人工芝。ホーム後方にYOKOSUKAの文字が描かれている。

 座席はネット裏のみ背もたれつきで、内野席はベンチシート。同料金でどこに座ってもいいのだから、開門後はネット裏から席が埋まっていく。
 外野席は芝生席で、多客時のみ解放される。

 ナイター設備が備わっているものの、照明塔は全部で4基。通常6基の野球場が多いだけに、他の野球場に見慣れていると全体的に暗い感じがする。2000年に光度をアップさせナイター開催に問題がないとされてはいるが、特にフェンス際は暗く、改善が必要であろう。

 売店などはスタンド内にもあるが、品数は然程多くは無い。チケットの半券を持っていれば球場外との入退場が可能なので、先述の敷地内の売店へ買いに行くのも一つの方法である。

 スコアボードは磁気反転式で、文字が黄緑色なので見やすい。非常にシンプルなデザインだが、青い色が湘南のカラーを表現しているようで非常に好感が持てる。

 湘南シーレックスとして独立採算制を布いてからは、二軍の中では入場者数もトップの数字を記録し、これからも飛躍が期待される野球場だ。

 地元の応援ぶりは、行ってそれを目の当たりにしてみるとかなり実感できる。
 この成功例を他球団でも参考にする価値は十分にあるだろう。

基本情報

 

所在地 神奈川県横須賀市夏島町2
アクセス 京浜急行線「追浜」駅より 徒歩10分
グラウンド 両翼98m 中堅122m
収容人数 5,000人
駐車場 最初の2時間¥300 30分毎50円加算

 

アクセス

 三浦半島に位置する神奈川県横須賀市。東京湾の入口であるこの港町には、海軍の匂いがぷんぷん漂ってくる。

 横浜から南にかけて、三浦半島を網羅しているのが京浜急行。真っ赤な電車が潮風のある地方へ運んでくれる。

 その京浜急行を使い横浜から約30分で最寄の追浜駅に到着する。駅前には横須賀スタジアムの案内や、湘南シーレックスを応援する弾幕など、街全体が応援しているムードで溢れている。

 公式案内には追浜駅から徒歩で10分と記載されているが、とても10分で辿り着ける距離ではないので注意が必要。恐らく実際には15分程は必要だろう。
 改札を出て東口に、駅前から海方向へ一直線に続く道をひたすら歩いて行けばスタジアムはある。

 他に公式案内には、駅から京急バスで深浦経由田浦行きに乗り追浜自動車学校前で下車する方法が記載されている。
 確かにアクセスは容易だが、上記の様に歩ける距離のため少々勿体無い。地元の雰囲気を味わいながら歩くのも風情があるものだ。

 一方、自動車での来場の場合、試合開催時には追浜高校前に臨時の駐車場が開放されるのでこちらを利用できる。料金は2時間300円で、30分毎に50円加算。