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大和スタジアム (ドカベンスタジアム)の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

 神奈川県大和市の引地台公園に所在する野球場。開場は1980年で、当初は大和引地台球場といった。 神奈川県大和市の引地台公園に所在する野球場。開場は1980年で、当初は大和引地台球場といった。

 1998年に国体が行われるため、それに向け大規模改修工事が行われ、全面人工芝化とスコアボードの電光化などが行われた。

 その際に漫画家の水島新司氏の助言など協力があり、球場の愛称も彼の代表作にちなみドカベンスタジアムとなった。併せて球場正面にはドカベンの山田太郎と里中智のブロンズ像も設置された。

 その後、2014年に2度目の人工芝の張り替えを行い、知名度のアップを図る目的で球場名も現名称に変更されている(愛称はそのまま)。

 プロ野球では横浜が主催する二軍戦が開催されているほか、高校野球においても神奈川県大会の会場で使用されるなど使用頻度は高い。ナイター設備もあり、この規模の野球場の中でも上位の設備を誇る。  

基本情報

■神奈川県大和市柳橋4-5000-1
■両翼 95m  中堅 120m
■開場 1980年
■収容 11,000人 

 

アクセス

 最寄り駅は小田急江ノ島線の桜ヶ丘駅で下車後徒歩10分とアクセスが良い。また、隣の大和駅からでも下車後徒歩20分。こちらは相鉄本線も通るので横浜方面からのアクセスには良い。

 また、両駅からは大和市のコミュニティバスのろっとが運行されており、これに乗り引地台公園バス停で下車するとすぐ。運賃も100円と安いのもありがたい。


 駐車場は引地台公園の駐車場が無料で使用できる。二軍戦開催日には係員が配備されており、きちんと誘導がされていた。満車になる事はよほどの事がない限りはないので安心されたい。

 

 

ギャラリー

 

内野スタンド

 フィールドは内外野ともに人工芝。2014年に全面透水性砂入り人工芝に張り替えられた。バックネット前にYAMATOのペイントがある。

 スタンドは一層式で、バックネット裏は固定式背もたれ付きのシート、それ以外の内野スタンドは背もたれの無いセパレートシート。バックネット裏には屋根もあり、フィールドも含め二軍クラスの野球場にしては設備が良い。

外野スタンド

 

 外野スタンドは全席芝生席。スタンドの最前部にコンクリートの通路が設けられている。ただ、傾斜があるスタンドではないので、芝生に座って観戦するとほとんどの箇所でフェンスが視界を遮る。それ故、人気のエリアは最後部での立ち見。

 スタンドのキャパが少ない事もあり、球場全体を高い防球ネットで囲んでいる。スコアボードの横まで防球ネットがある球場もなかなかない。

 

スコアボード

 

  バックネット裏はカウント表示の他に、判定表示も付いている。

メインのスコアボードはLED電光式。文字がオレンジ色でデーゲーム時には少々見難い。左上にはYAMATOと書かれ、大和市の木でもあるヤマザクラが描かれている。 

コンコース

 

  球場正面には愛称であるドカベンスタジアムのプレートがひっそりと掲げられている。コンコースをじっくり歩いてみると、所々に絵が飾られている。当然野球に関係するものなのだが、その一つ一つが見入ってしまうような凝った作品。中には元阪神の本屋敷錦吾氏監修の野球絵図も。 球場正面には愛称であるドカベンスタジアムのプレートがひっそりと掲げられている。コンコースをじっくり歩いてみると、所々に絵が飾られている。当然野球に関係するものなのだが、その一つ一つが見入ってしまうような凝った作品。中には元阪神の本屋敷錦吾氏監修の野球絵図も。

 このクラスの野球場にしてはコンコースが幅広く取られており、移動に不自由しないのが良い。また、売店用のスペースもあらかじめ確保されており、非常にスマートな印象。

 コンコースのみならず球場全体がレンガ調のタイルで装飾されており、これだけで球場の雰囲気もかなりお洒落な印象に変わるもの。他の地域の野球場にも参考にしてほしい一例。