スポーツの雑学・豆知識

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福井県営球場の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

 

 1967年に開場した福井県のメインスタジアム。

 北陸地方の中ではトップクラスの収容人数とグラウンドで、毎年プロ野球の公式戦が開催される。

 中日が毎年主催試合を行うほか、広島も隔年で開催。金沢や富山とセットで北陸シリーズとして組まれることが主だが、岐阜とセットで組まれる事もよくある。

 球場周辺は市街地で、民家も立ち並ぶ。福井市中心部からもほど近く、アクセスはそこそこだが地方球場の中でも立地条件はなかなか良い。

 内野スタンドの造りなどから連想させるのは”ちょっと立派な米子市民球場”。

 開場は古いが、1990年にナイター設備設置やスタンドの改修が行われている。年季の入った味のある野球場である。

 

 チケットの発売は球場正面の4つの窓口で行われる。

 ところがこの窓口、発売が始まるや否や、人間の腰位の高さの窓が開き発売を始めた。しかもその窓がものすごく小さい。購入する者はしゃがみ込んで買わねばならない。

 ちなみに内野席の指定区分が今でこそA・B・C区分だが、かつては、い・ろ・はで区分されていた。川崎球場を髣髴とさせるノスタルジーさであったが、無くなってしまったのは惜しい。

 

基本情報

所在地 福井県福井市福町運動公園内
アクセス JR北陸本線「福井」駅より
京福バス「福新町2丁目」下車
グラウンド 両翼100m 中堅122m
収容人数 22,000人
駐車場 あり(無料)

 

 

アクセス

【鉄道・バス】 

最寄り駅はJR福井駅。そこからバスでのアクセスが基本となる。

 通常は3番乗り場から京福バスで球場のある福井運動公園行きが出ている。また、プロ野球開催日には臨時のバスも増発される。

 約20分程で福新町2丁目バス停に到着(\290)。多少の距離はあるものの、地方球場としてはアクセスは非常に良い。運行本数も意外に多いので安心して利用してよいだろう。

 試合終了後も運動公園の入口から臨時のバスが運行されている。  

 

【自動車・マイカー】

 一方、自動車でのアクセスは駐車場が完備されているので、こちらも特に問題はない。プロ野球開催時には、通常使用できる駐車場以外にも野球場のすぐ脇など公園内の各所のスペースが開放される。

 駐車代も無料。普段は18時閉門だが、ナイター時には試合終了後まで開いているので安心。

 駐車場の台数は多いものの、場内各所のスペースを開放した関係のため、試合終了時には地方球場特有の長蛇の列になる。ただ、思ったよりはマイカーでの来場よりもバスでのアクセス客の方が多いようだ。

 

ギャラリー 

内野スタンド

 重厚な内野スタンド。内野から外野にかけて席数が少なくなるスタンドなど、米子市民球場に類似している点が多々ある。

スタンドのすぐ裏には芝生のエリアがあるが、普段から地元住民のゲートボールの練習場として使用されている。

 

フィールドは内野が土、外野が天然芝。照明塔は6基存在する。フィールドは内野が土、外野が天然芝。照明塔は6基存在する。

 バックネット裏のスタンド部が大きく、外野に行くに従って座席数が少なくなっていくのが特徴だ。小さいながらバックネット裏最後部には屋根もある。  内野スタンドはバックネット裏のみ一人掛けのシートで他はベンチシート。意外にも一人掛けはシートの間隔が広い。

外野スタンド

 

外野スタンドの最後部は一段下がった造りになっている。下がった部分が移動用の通路として使用できるため非常に便利。

外野席は全面芝生席でキャパもそこそこ。勾配が非常に急で、同じ位置をキープするのは困難。しかし、それが幸いして、フェンスが視界を遮る事もなく非常に観やすい。

 

スコアボード

 

スコアボードは特徴あるデザイン。

 しかし、外野席からは非常に見難い。ナイター時には選手名の箇所に照明も入り、真横から見る外野席からでは白い棒状のラインになり、ほぼ何も見えない。

コンコース

 

コンコースは幅も広く移動しやすい。売店が展開されても狭さを感じさせない。屋根も高く開放感もある。

階段幅も広い。階段を上ってフィールドを見渡せる瞬間は誰もが心躍る瞬間である。

さまざまな売店の中で一際目を引くのは、福井に本拠を置く、焼き鳥チェーンの秋吉。内野はもちろん、外野の売店にも出店していた。 どの種も10本で700円。野球観戦にはピッタリなつまみである。

ちなみに秋吉は2011年現在、福井県内に28店舗存在。福井における焼き鳥消費量は日本一である。