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岐阜県長良川球場の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

 

 岐阜県岐阜市の岐阜メモリアルセンター内にある野球場で、岐阜県のメイスンスタジアム。1991年の開場で、中日ドラゴンズがほぼ毎年主催試合を行う。

 金華山の麓に位置するこの野球場からは、山頂にある岐阜城を望める。また、すぐ傍を鵜飼で有名な長良川が流れており、岐阜の名所がぎっしりと詰まった場所である。

 地方球場の中でもその開催頻度からプロ野球ファンには高い知名度を誇り、試合も相当盛り上がる。なだらかで見やすいスタンドと美しい天然芝は必見だ。

 中日ファンの中には、かつてのナゴヤ球場の雰囲気を味わえる野球場としても人気が高く、禁止されてはいるものの未だにナゴヤ球場名物だった紙吹雪が舞う野球場でもある。

 2012年には清流国体が行われるため、それに向けて改修が行われた。リニューアルされた球場で今後も多くの試合が開催されていくであろう。

 

基本情報

 

所在地 岐阜県岐阜市長良福光2675-28
アクセス JR「岐阜」駅より 岐阜バス
「岐阜メモリアルセンター前」下車 1分
(試合開催日にはシャトルバスも運行)
グラウンド 両翼97.6m 中堅122m
収容人数 30,000人
駐車場 プロ野球開催時には臨時駐車場が設置

 

アクセス 

【鉄道・バス】

 球場は岐阜メモリアルセンターという総合スポーツ公園内にある。公共交通はバスでのアクセスがメインで、JR岐阜駅から岐阜バスで約20分、「岐阜メモリアルセンター前」で下車後すぐだ。

 プロ野球開催時には岐阜駅発のシャトルバスも運行されているので、そちらを利用する方が便利だろう。

【自動車・マイカー】

最も便利なのは、メモリアルセンターの駐車場が球場正面のデッキ(サンサンデッキ)の下にある。最初の3時間が100円で、以降30分毎に100円加算。

 ここは収容台数が340台と少ないものの、球場に最も近く、またデッキの下に設けられた事もあり、屋根のある駐車場で便利。通常は21時迄の営業であるが、プロ野球開催時には試合後まで営業している。

 ここが満車になった場合でも一日市場に臨時駐車場(岐阜市西中島2丁目)が用意されており、約2,000台収容可能。場所が球場から約5km離れているため、ここからはシャトルバスが運行される(200円)。

 

ギャラリー

 

内野スタンド

 

フィールドは内野が土、外野は天然芝。内野のファールゾーンのみ人工芝が使われている。ホーム後方に"NAGARAGAWA"のペイントがあったが、2011年の改修で無くなった。

 シートはバックネット裏のみ背もたれ付き固定式シート。それ以外は背もたれの無いセパレート式シート。バックネット裏のみならず最上部には屋根がある バックネット裏のみならず最上部には屋根がある 。

三塁側内野スタンドの背後には金華山が聳え、山頂に建つ岐阜城が見える。

反対にその岐阜城から球場を眺めると、長良川の傍に佇む美しいスタンドを見る事ができる。

 

外野スタンド

 

 スタンド最後部にロングシートタイプの座席が4列存在する。前後間隔もゆとりがある設計。

外野スタンドは14,586人を収容。前後に座席が設けられているのと、最後部に屋根があるのが大きな特徴。

 ところがこの屋根はひさし的なものに過ぎず、雨が降った暁には、隙間から雨が滴り落ちてくる。雨除けにはなるが、完全に頼り切ることはできないので注意されたい。

 芝生部分はきちんと通路で仕切られており、ハッキリとした区画があるのが嬉しい。最後部にも通路があるので、移動が非常にしやすいスタンドだ。

売店はバックスクリーン下に唯一出店。

 

スコアボード

 

バックネット裏に放送席ブースがあり、カウント表示とスピードガン表記もある。

スコアボードはフルカラーLED式。現在のものは2004年の改修で更新されたもので、カラーの映像装置もあり、地方球場の中ではかなりトップクラス。

コンコース

 

内野席の区分に"いろは"区分を使用している野球場。最近ではあまり見かけなくなったため、貴重だ。

少々狭さが否めない内野コンコース。多客時にはかなり混雑する。特に売店が正面入口の一箇所にしかなく、集中する。非常にいい野球場だけに勿体ない。

ただ、床をタイルの地面にしたり、間接照明を取り入れたりと、斬新な一面もある。