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皇子山総合運動公園野球場の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

 

 滋賀県大津市の皇子山総合運動公園に所在する野球場。開場は1960年と古いが、2006年に大規模なリニューアルが行われ見事に再生された。

 滋賀県内ではこの皇子山と彦根球場の双方がメインスタジアムの位置付けであったが、このリニューアルにより皇子山が大きくリードした感がある。

 滋賀は創始者の関係から西武グループの色が非常に強い土地である。グループ会社の近江鉄道が地元のTV局である"びわ湖放送"に出資していた事もあり、県内ではライオンズ戦の主催試合の中継が毎日のように放送されていた。

 ライオンズもこの球場をオープン戦では利用したことがあったが、公式戦としては2011年に初めて開催。

 というのもこの年は東日本大震災の影響で計画停電が実施され、急遽西武ドーム開催分の代替え地として停電の影響がない皇子山球場が充てられたのである。

 ひょんな事から初の公式戦を実施でき、盛況だったため翌2012年にも開催された。

 最寄り駅から球場へのアクセスが非常に良い。また京都からJRで2駅という近さも魅力的だ。今後も定期的な開催が望まれる。

 

基本情報

所在地 滋賀県大津市御陵町4-1
アクセス JR湖西線「大津京」駅 徒歩5分
京阪石山坂本線「皇子山」「別所」駅 徒歩5分
グラウンド 両翼100m 中堅122m
収容人数 15,200人
駐車場 なし

  

アクセス

【鉄道・バス】

 球場のある大津市は、京都方面からのアクセスが非常によく、京都駅からJR湖西線でわずか2駅、時間にしてわずか10分少々の近さである。

 球場自体も駅からのアクセスが非常によく、JRの大津京駅から徒歩5分、京阪石山坂本線の皇子山駅と別所駅からそれぞれ5分と抜群の近さだ。ちなみに、石山坂本線は球場のライトスタンドに沿う形で走っている。外野センター入口に向かうなら、若干だが別所駅からの方が近い。

皇子山駅前にファミリーマートが1件。また、JR大津京駅前にイオンもあるので、買い出しはしやすい。
 京阪電車は車両も2両である上、ホームや駅舎も小さいため、試合終了時には大混雑となること必死。

 

ギャラリー

 

内野スタンド

 

フィールドは内野が土、外野が天然芝。非常にファールゾーンが広い。

 内野スタンドはバックネット裏のみグリーンの背もたれ付きの一人掛けシート。それ以外はブルーのロングシートタイプ。

 バックネットが特殊で、安全対策のため屋根との間にもネットが張られており、2段階になっている。

 

外野スタンド

外野スタンドは天然芝生席で、最後部に長椅子席が4列存在する。

 リニューアルの際にフィールドを拡張したため、スタンド自体のキャパは小さいが、通路も前後に整備されており不自由しない外野席だ。

 トイレはセンターに1か所であったが、満員の試合にでもならなければ特に問題ないレベル。通路には売店などは一切ないので、混み合うこともない。

外野入口付近には出店が数店出店している。外野スタンド内には売店は一切ないので注意。 

スコアボード

 

 

スコアボードは地方球場にしては気合の入っている電光式。

 選手名表記の部分のスクリーンが繋がっているので、一連のメッセージを表記することも可能。

コンコース

 

コンコース全体が広々としており、また、照明がきちんと配備されていてナイター時でも問題ない。

 スタンド入口などもゲート名がはっきりと記されていて分かりやすい。

 また、所々の壁面にタイルで装飾されており、見栄えが良く、既存の球場をリニューアルしたという感は全くと言っていいほどない。