スポーツの雑学・豆知識

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阪神甲子園球場の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

 

 

 阪神電鉄の所有する野球場で、阪神タイガースの本拠地。

 プロ野球はもちろん、春の選抜高校野球、夏の全国高校野球選手権大会に使用される事で野球ファンのみならず有名で、言わずと知れた高校球児の憧れの場所である。

 1924年に日本で最初に誕生した大規模な野球場として開場。この年が十二支の甲子(きのえね)の年に当たる事から甲子園と名付けられた。

 昭和の野球場の中で、現在も健在する最古の野球場である。さすがに老朽化も進んでいたため、2007年から段階的に大規模な改修工事が行われた。

 外観をはじめ、特徴ある銀傘や照明塔も新しいものへと変えられた。また、現代人にはかなり狭いと言われた観客席も、このリニューアルで一新。収容人数こそ少なくなったが、多少はゆとりのある座席へ生まれ変わった。

 また、甲子園といえば球場外壁を覆い尽くす蔦が印象的であったが、こちらも一旦取り払われた。改修工事が完了した後、2008年に再度外壁に蔦を植え、時間をかけて元の姿に戻す予定である。

 その規模、歴史からは日本一の野球場と名高い。リニューアルされイメージは一新されたが、また新たな歴史を切り開いていくであろう。

基本情報

所在地 兵庫県西宮市甲子園町 1-83
アクセス 阪神本線「甲子園」駅下車 徒歩1分
グラウンド 両翼95m 中堅118m
収容人数 47,808人
駐車場 公にはなし

 

アクセス

【鉄道・バス】

 最寄駅は阪神電鉄の甲子園駅。梅田から特急で13分と利便性はかなり良い。また、駅前もバスのターミナルとなっており、近距離は勿論、空の便では伊丹空港行きのバスもあるので他県からの来場者にとっても非常に便利である。

 駅から球場までも、改札を降りれば球場はほぼ目の前で、球場のために駅があるといっても過言ではない。球場までの道のりには多くのグッズショップが並んでおり、全く飽きさせない工夫がなされている。

甲子園には特急も急行も停車する。梅田からの利便性が大阪方面からアクセスしやすい一因を買っている。

駅から球場までの道のりにはタイガースのグッズショップが並ぶ。人間味のある雰囲気は関西地区ならでは。

ギャラリー

 

内野スタンド

 

 

外野スタンド

 

 リニューアルされたシートは従来のものよりシート幅が広がり、カップホルダーが出来たのが特徴。しかし、前後の狭さは相変わらずで、鞄などの荷物は収納が困難。

外野スタンドがここまで広い野球場は全国探してもここに勝るところはない。大概の野球場は広くてもこの球場の中段から下段のキャパしかないだろう。

 スタンド最前列に通路があるが、客席からは一段下がった構造になっており、視界を妨げることはない。

 また、以前はスタンドに足場を組んでいた照明塔も、リニューアルされて最後部に配置。足場が視界の妨げになることも無くなった。

 傾斜も緩やかで観戦はしやすいが、如何せん昭和の野球場がそのまま残されているので、前後の間隔は非常に狭い。リニューアルされてシート下にカップホルダーが付いたり、シート幅を広がったりはしたものの、荷物は自分の足元に置かざるを得ない。

 また、1つのブロックに多くのシートがあり、前後幅が狭いので通路まで辿り着くのも一苦労。増して阪神戦ともなると毎試合ほぼ満員なのでその辛さは倍増。試合中に移動するのはおすすめできない。

 

スコアボード

 

 

コンコース

 

 

外野スタンド中段のコンコース。スッキリと明るくなっており、また、ゲートの番号などもわかりやすく表記されている。

 特徴的なのはゲートの呼び名が"号門"であること。甲子園ならではの呼び方だ。

 喫煙所があり完全分煙化されている。

 リニューアルされ大分イメージが変わったが、現在は蔦が育成中。外壁の全面を蔦が覆い尽くすのに10年は必要という。また、日光が多く当たる部分と当たりにくい部分とでは蔦の種類も変えている。