スポーツの雑学・豆知識

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県営紀三井寺球場の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

和歌山県和歌山市の紀三井寺公園内に所在する野球場で、和歌山県のメインスタジアム。和歌山市は親会社の南海の沿線である事もあり、過去には南海ホークス主催の一軍公式戦が行われていた。現在ではウェスタンリーグの公式戦が不定期で行われている。

 2001年にスコアボードの改修、2006年にナイター設備を導入。近年では国体へ向けて2012年に改修されている。

 近くには和歌山湾があり、スタンドの上段からはわずかではあるが海を見る事が出来る。また和歌山マリーナシティに架かるサンブリッジも臨め、米ピッツバーグのPNCパークを髣髴とさせるロケーション。

 なお、二軍戦では内野スタンドの一部のみの開放で、外野スタンドは解放されない。  

基本情報

 ■和歌山県和歌山市毛見200
■両翼 98m  中堅 120m
■開場 1965年
■収容 15,477人

アクセス

電車・バス

 最寄駅はJR紀勢本線の紀三井寺駅ではあるが、下車後約40分は必要。この紀三井寺駅前からはバスなどは運行されていないので、徒歩のみと考えた方が良い。

 球場の近くまで行きたい場合は、和歌山バスがJR和歌山駅と南海の和歌山市駅から運行されているので、海南行に乗り、競技場前で下車するとすぐである。

自動車

 駐車場は紀三井寺公園の駐車場が無料で利用できる。北駐車場が新たに設置され、630台が駐車可能。中には電気自動車用の充電器を設置しているところもある。

 高校野球の大会時などは満車になるため、近くの浜ノ宮海水浴場の駐車場を利用するように促される。 

ギャラリー

内野スタンド

 

 

 フィールドは内野が土、外野が天然芝。内野フェンスの角度の付き方に造りの古さを感じさせるが、今となっては味のある曲線で美しささえ感じてしまう。

 2012年の改修で、シートはバックネット裏のみ背もたれ付き固定式セパレートシート、その他はロングシートタイプに替えられた。バックネット裏のみ屋根はあるものの、座席数は少ない。また、バックネットの支柱が鉄骨のような造りで視界を遮っているが、そこも昭和の野球場の味が感じられる。

スコアボード

 バックネット裏にはカウント表示などはなく、センターのスコアボードのみ。2001年に改修され、磁気反転式となった。

これと言って特徴はない至ってシンプルなスコアボードである。 

コンコース

 

 コンコースは狭いものの、スタンドの上段が屋根になるように工夫されている。売店のスペースも設置されているが、狭い故に混雑必至。

 正面には"全国中等・高等学校野球選手権大会 和歌山大会のあゆみ"として大正4年の第1回大会からの和歌山の優勝校および準優勝校が掲載されている。