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やまみ三原市民球場 (三原市民球場)の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

広島県三原市の三原運動公園に所在する野球場。開場は1992年で、以来高校野球の予選などで使用されてきた。

長らくプロ野球の開催はなかったが、2014年にフェンスとスコアボードをリニューアルした記念に、初のプロ野球開催となる広島×中日のウェスタンリーグの公式戦が開催された。

その試合ではカープの好調も起因し、二軍戦ながらチケットは試合前に完売。外野席まで満員のスタンドとなった。

四方を中国山地の山々に囲まれたロケーションは、郊外の雰囲気たっぷりで心地よい。

2015年より地元の食品メーカー株式会社やまみが命名権を取得し、やまみ三原市民球場となった。  

基本情報

■広島県三原市沼田東町
■両翼 93m  中堅 120m
■開場 1992年
■収容 5,890人 

アクセス

電車・バス

最寄駅はJR山陽本線の本郷駅だが、下車後も徒歩で1時間以上歩く事になるのでバスでのアクセスがよい。

JR三原駅か本郷駅から芸陽バスの三原本郷循環線に乗り、見初橋バス停で下車徒歩5分。ただ、運行本数はかなり少ないので事前にチェックしてから行動することをおススメする。

自動車

郊外のため、ほとんどの客は車での来場。無料駐車場が完備。警備員も配備されて、満車になり次第他の駐車場へ誘導される。

ギャラリー

内野スタンド

 

 フィールドは内野が土で外野は天然芝。ファールゾーンがかなり広い造りになっている。2014年に張り替えたラバーフェンスがブルーで統一されており、デザイン的にも非常にスッキリした印象。

 メインスタンドのシートは背もたれ付き固定式のシート。シートの前後幅は少々狭いが、傾斜のあるスタンドのおかげで観戦はしやすい。 

外野スタンド

 

外野席の入口は両翼にそれぞれ設けてある。ゲート前にはテーブルとベンチがあり、ちょっとした憩いスペースになっている。

外野席は全席天然芝生席で、2,560人収容。

奥行がないので満席時には大変混雑するが、最前部に通路が確保されている。フェンスも低くフィールドにも近い事から、結構臨場感が味わえるスタンドになっている。

 外野スタンドからはスコアボードは殆どの場所で見えないのは難点であるが、二軍の試合が行われるレベルの球場ではかなりグレードは高い。

スコアボード

 

バックネット裏はカウント表示のみ。スコアボードは2014年に改修され、LED方式となった。スピードガン表示も可能。中央部に球場名が表記されている。  

コンコース

 

コンコースが狭く、売店の設置が困難なため、出店は全て正面スタンドの外の階段下にされている。スペースはあるので長蛇の列ができても不自由はない。

1992年の開場だけに所々の造りに古さを感じさせる。

スタンドのコンコースはトイレがあるのみ。高台に建設されたためスタンドのスペースにも限りがあったのか、売店を置くスペースもなく少々狭い。

その反面、高台なだけにコンコースから見る事の出来る景色はなかなかのもの。中国山地の山間の雰囲気を思う存分堪能できる。