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雁の巣レクリエーションセンター野球場の概要・基本情報・設備を画像つきで紹介

 

福岡県福岡市の雁の巣レクリエーションセンターに所在する野球場。福岡市の所有で、開業から2015年シーズンまでダイエー・ソフトバンクが二軍の本拠地および練習場として使用していた。

2016年よりソフトバンクの二軍は筑後へ移転したため、本拠地としての使用は2015年まで。今後は従来は行われてこなかった高校野球の県大会の開場としても使用される予定。

二軍戦を開催していた時期は基本的に入場無料で、毎試合多くの観客で賑わっていた。また、晩年は土日などの多客時に外野スタンド(ライト側のみ)も解放しており、イベントを行ったり限定グッズがもらえたりとなかなか盛況であった。

試合の前後で選手がよく通り、ファンがサインを貰いに群がる光景がよく見られた。選手とファンの距離が非常に近い球場でもあり、ファンにとっては貴重な野球場であった。

ちなみに移転後の2016年シーズンは二軍戦が1試合予定されている。

 

基本情報

■福岡県福岡市東区奈多1302-58
■両翼 98m  中堅 122m
■開場 1989年
■収容 3,470人 

アクセス

電車・バス

 

最寄り駅はJR香椎線の雁ノ巣駅。一軍と同じ福岡市でも、他地域の人間には馴染みの薄い「海の中道」へ行く途中に所在する。博多から5駅目の香椎で乗り換えてさらに4駅。ディーゼル列車の旅である。

駅は無人駅。改札を出て直進し、突き当りの信号を右折ししばらく歩くとレクリエーションセンターが見えてくる。以前は駅前の信号の横に商店が存在したが、現在は廃業。他に周辺で買い出しの出来るスーパーなどは皆無なので要注意。

自動車

以前は駐車場は無料であったが、整備され2012年より有料化された。1,400台が駐車可能で、最初の1時間は無料。その後1日あたり300円となる。

ちなみに選手も同じ駐車場を使用しているので、ばったり選手と出くわすこともある。

ギャラリー

内野スタンド

 

フィールドは内野がクレー舗装、外野が天然芝。周囲に高い建物などがないため、非常に開放感ある空間。

客席はダグアウト上まで確保されており、498席。バックネット裏のみセパレートタイプの固定式シート、その他はベンチシート。入場無料ということもあるが、平日でも多くの観客が駆けつけ、試合中は立ち見のファンで溢れる。

外野スタンド

 

外野スタンドは全席芝生席。普段は解放していないが、二軍戦でも土日などの多客時にはライトスタンドのみ解放されていた。

外野スタンド後方の通路は、構造上内野スタンドの上端と繋がっており、選手が試合前などのウォーミングアップなどでランニングしている。そのため、単なる通路ながら、選手に分かるよう距離なども記されている。

 

スコアボード

 

バックネット裏はカウント表示のみ。センターのメインスコアボードは磁気反転式で、2015年に更新された。以前のパネル式のものと同じ個所に設置されている。  

コンコース

 

コンコース内にはトイレなどがあるのみで、売店群は球場の敷地外に連なっている。球場の正面では選手の撮影会やサイン会などが行われていた。


球場の正面から漂ってくる雰囲気は学校の校舎…。以前は壁の色もコンクリートのグレー一色だったため、余計にそう思えた感があった。

晩年は売店などが一塁側球場外に構えるようになった。唐揚げやかき氷などの軽食が主で、がっつりと食べられるものはなし。あくまで食料は調達してきた方が良い。