スポーツの雑学・豆知識

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ビーチボールバレーのルールを紹介

ビーチボールバレーとは?

・ビーチーボールを使った4人制バレーです。
・コートは、バドミントンのダブルスコートを使用します。(バドミントンの用具を利用できます。)
・ネットの高さは、180cmなので、誰でもネットごしに打てます。
・ボールが柔らかいので突き指の心配がありません。
・ボールのスピードがやや遅いので、子供からお年寄りまで楽しむことができます。
・以外にボールを追いかけることができるので、運動量もあります。
・ゲームは、9点3セットでおこないます。
・ビーチ以外の場所でも競技はできます

▲公式球です

▲試合の様子です

ビーチボールバレーのルール

 競技方法

・コートは、バドミントンダブルスコートを使用します。

・ネットは、ビーチボールバレー用又はバドミントン用を使用します。高さは180cmです。

・ボールは、ビーチボール(直径約40㎝、JBVA公認球)を使用します。

・得点は、9点3セットマッチです(ジュース有り)。サーブ権を持っているチームがポイント(相手のミス、相手が反則をした場合にポイントになります。)を得た時、1点を取得します。(地域によっては、試合時間の都合上、ラリーポイント制を採用しているところもあります。)

・整列後、主審の合図により主将同士がネット間で挨拶をし、ジャンケンでサーブ権とコート権を選ぶか決めます。一方のチームがサーブ権を取った場合は、相手チームにコート権があたえられます。

・コート権を得たチームは、どちらのコートで試合をするか主審に申し出ます。(サーブ権を取ったチームは、相手チームよりコートチェンジの申し出があった場合、拒否はできません。)

・コートチェンジの場合は、挨拶をし、主審の合図の後、移動をしてください。

ゼッケン番号にあわせて、上図のようにならびます。したがって、ゼッケン番号①~④がスターティングメンバーになります。

サーブ

・サーブはアンダーサーブです。(サービスの時、手腕が体の中心を越えてはいけません。)
・サーブ開始の吹笛の後、空振りをした場合はサーブの失敗となり、サーブ権が移行します。
・サーブは1番の位置にいる人が、おこないます。
・サーブの順番は時計回りの方向に移動します。(原則としてゼッケンの順番になります。)
・サーブは主審のホイッスルの後、5秒以内に打たなければなりません。(打たないと、反則になります。)
・緑のサービスゾーンの中ならどこから打ってもかまいませんが、4番の位置にいる人より後方でサーブをしてはいけません。(横並びもだめです。前にいる人の後ろ足は、後ろにいる人の前足よりも前にならなければなりません。)
・サーブの時、青色以外の部分に落下したボールはアウトになります。ただし、ポールの外側を通過した場合は、インゾーンに落下してもアウトとになります。(ポールの間を通過させること)

サーブがアウトとなる場合

サーブ時の注意

・サーブ側、レシーブ側とも、サーブを打つまで足を動かしてはいけません。サーブを打った後はどこに動いてもかまいません。動いた場合は反則になります。

・サーブを打つ前の競技者(両チームとも)の位置は、①と④の位置の人はコート右側半分の範囲に、②と③の位置の人はコート左側半分の範囲にいなければなりません(下図の絵を参考にしてください)。このとき、④の位置の人は、①の位置の人より前に出てはいけません。同様に、③の位置の人は、②の位置の人より前に出てはいけません。

 

・サーブ時は、ラインを踏んでも良いが、踏み越えてはいけません(反則)。
・レシーブ側は、サーブボールを1打目で攻撃(アタックなど)をしてはいけません(反則)。だだし、レシーブしたボールが1打目で帰った場合は例外です。

2セット目以降のサーブの順番

・次のセットの競技者の位置は、前のセットの終了時の位置とする。したがって、セット終了時の整列はネットに向かって右前の位置にいた人を先頭に並んでください。

・サーブ権は、前のセットで負けたチームに与えられます。サーブ権を得たチームは、サーブの順番を1つずらしてサーブをしてください。

サーブの順番(ローテーション)の間違いがわかった時の罰則

・サーブ側の間違い

1点減点し、サーブ権が移動します。(0点の場合は減点はありません。)

・レシーブ側の間違い

1点減点とします。(相手チームに、得点加算はありません。)

・間違いが、どちらのチームかわからない時

サーブ権のあるチームにあわせて、レシーブ側の位置をなおします。減点はありません。

《ポイント》

第1セットでサーブ権を得たチームがサーブをする時は、相手コート側の競技者の位置は、自分のチームと同じ位置にいます。

第1セットでサーブ権を得なかったチームがサーブをする時は、相手コート側の競技者の位置は、自分のチームとひとつずれた位置にいます。

第1セットでサーブ権を得たチームは、サーブ権を得なかったチームのサーブの順番を追っかける格好になります。

セット負けたチームにサーブ権をあたえ、サーブの順番を1つずらすので、順番はずれていきません。(自分で紙等に書いて、やってみてください。上記のようになるはずです。)

ただし、ラリーポイント制の場合は、セットごとにずれていきますので注意してください。

イン(セーフ)アウトの判定

ボールのイン(セーフ)アウトの判定は、ボールの中心で判断します。ボールの中心がライン端にかかっていればイン(セーフ)となります。

 

打球

・打球は、3回以内で相手コートに返します。ただし、ボールがネット又はポールに触れた場合は4回以内で返すことができます。

・捕球は、ウエスト(腰)から上の部分であれば、どこで打ってもかまいません。

・ボールは同時であれば、2箇所以上の部分にあたってもかまいません。ただし、静止(ホールディング)しないで返してください。

・1人の競技者が、2回連続(同時以外で)でボールに触った場合、ドリブル(反則)になります。ただし、1度触れた直後に、ボールがネットの触れた場合は、そのボールを同一競技者が触ってもドリブルになりません。

・同じチームの2人以上の競技者が同時にボールに触れた場合は、1回のプレーとし、どちらが続けてプレーしてもドリブルにはなりません。

ネット上のプレー

・相対する2人の競技者が同時にボールと触れた場合は、ボールが落下したチームの反対側のチームが最後に触れたものとします。したがって、ボールが入ったチームは3回プレーすることができます。

・相対する2人の競技者が同時に反則(ホールディング、タッチネット等)をした場合、ダブルファール(プレーのやり直し)になります。

・ブロックは、1回のプレーとみなします。

反則

・オーバータイムス
同一チームで4回以上ボールをプレーしたとき。(ネットに触れたときは、5回以上)

・ホールディング
ボールを受け止めたり、ボールが体の一部で静止したとき。

・フットボール
ボールがウエスト(腰)よりも下に当たったとき。

・ドリブル
同一競技者が続けてボールに触れたとき。

・タッチネット
競技者がネット及びポールに触れたとき。

・オーバーネット
手などがネット上をこえて、相手のコートに出たとき。

・インターフェア
ネットの下から、相手コートに体が出たとき。(センターラインは踏んでもかまいませんが、踏み越えてはいけません。)

タイムアウトと選手交替

・タイムアウトは各チーム1セットに1回取ることが出来ます。時間は20秒以内です。

・クツひもの締めなおし、競技者が負傷した場合のタイムアウトは審判タイムとなるので、チームのタイムアウトの回数にはかぞえません。

・選手交替は1セットに2回までできます。ただし、5人のチームの場合は1回です。

・交替する選手は、交替した選手のポジションに入らなければなりません。(サーブの順番を変更してはいけません。)

・セット内で交替した選手は、そのセット内では交替できません。

・セットの始めに交替した場合は、その交替を1回とかぞえます。

《ここが厳しい!》

・競技者が負傷した場合は、すみやかに交替しなければなりませんが、そのセットで交替回数が終わっていると交替ができず、そのセットは負けとなります。

・タイムアウトは監督又は主将が審判に申し出ます。タイムアウト中は競技者はコートを離れたり、監督以外の人と話すことは許されない。(コート内でタイムアウトをおこなってください。)

さいごに

上記に記載したルールについては、日本ビーチボールバレー協会のルールブックに基づいて解説しています。

地域によっては、地元ルールを設定して大会を開催しているところもありますので、大会開催者側にルール確認をおこなってください。(大会要項を確認して、不明な点があったら開催者側に質問をしましょう。)